「この辺がツライ」と言うだけでレイキなら楽になる
西洋レイキヒーリングセラピー道の手 ふかつみちよです。
オフィスで60分コースでレイキの手当をしました。
お悩み
「風邪で咳をしすぎて、この辺がツライ」
「休まなきゃいけないのに、休めずにやることたくさんでやっと落ち着いたからレイキを受けに来た」
というS様。
「この辺」とは鼻から喉、胸にかけて体の中心
を手で指し示してくれました。
「休めずにやることたくさん」ことにとても共感して、いろいろ話しながら手を当てていきました。
S様と私の「休めない」とは、「休もうと思っても、やることが気になって気持ちが切り離せないから休めていない」という状態です。
手当スタート
S様には、クッションを抱えて椅子に座った姿勢になってもらい、
頭から手を当て始めます。
15分くらいで「鼻炎の鼻が通ってきた」と。
肩と首、特に右の首はヒビキが強かったです。
パソコンをやり続けててマウスで手が痛くなったりするそうです。
パソコンは右手使いますよね。
変な姿勢でやり続けて、腱鞘炎になったり。
胸と胸椎を挟んで手当、気になる「この辺」である胸はやはりヒビキが強い。
ここまで、お話しながら40分くらい順番にじっくりレイキをしました。
体制を変えて、クッションをテーブルに置いてうつ伏せになってもらい
腎臓と背骨のラインに手当。
左の腎臓のヒビキは早めに治まったけど、右の腎臓がずっとヒビキが強かったです。
長い期間、漢方を飲んでて腎臓に無理させてると感じてるS様。
腎臓、肝臓は疲労がたまるところでもあります。
うつ伏せになってからは、話を止め、S様は夢の中へ、、、
レイキをすると、副交感神経が優位になるので眠くなります。
レイキ手当終了
60分コース終了し、S様を起こしました。
「この辺がもう楽になった！」とスッキリしたお顔をされてました。
その後
「朝仕事行くときより、頭と目が楽」とメッセージをいただきました。
私たちは都会で行動してると、たくさんの人、車、建物で目と頭がフル稼動です。
朝の始まりよりも体調が良くなった、とのこと。
「休めない」と疲労が蓄積しますし、風邪も長引きます。
少し眠れたのも良かったと思います。
詳しい症状を言わなくても
「この辺がツライ」と言われた場所にレイキをして楽になります。
レイキは医療行為ではないので、診断はできません。
受け手の感じ方もさまざま。
楽になったかどうかは、受け手が一番分かるところです。
どのくらい時間が必要なのかは、受け手の症状次第です。
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